24Aug

健康を促進させるためには、利用者様の食事介助だけでなく、その後の口腔ケアも重要ですから、今回は歯ブラシの選び方についてご紹介いたします。
自分好みの歯ブラシを見つけるためには、種類豊富な歯ブラシの中から使い勝手が良くて自分の口に合う物を物を選ぶことが大切ですが、利用者様への介助ではどのような歯ブラシが最適なのか知っていますか?
利用者様への歯磨きでは、口を大きく開けるのが難しいという人も多いので、子ども用などヘッドが小さい物を選び、毛先の硬さは人によって好みが異なりますが、利用者様の歯肉を傷つけないためにも柔らかめの物がオススメですよ。
柄の形は歯ブラシによって様々ですが、利用者様の介助ではまっすぐストレートばタイプの物を使用しましょう。